確定申告をしっかりやれば節税対策になる?見逃せないポイントとは

個人事業主の場合は確定申告を漏れなくしっかり行えば、節税対策になるでしょう。
サラリーマンも年末調整で提出できなかったものを確定申告で提出すれば、節税対策になりますよ。

個人事業主の見逃せないポイント

まず確定申告で白色申告を選択している場合は、青色申告に変えるだけで節税効果が期待できます。
なぜなら、一定の金額の控除が受けられるようになるからです。
家族が一緒に働いている場合は、その家族の給料も経費にすることができるため、その分課税所得がお得になります。
また、個人事業主が支払う国民健康保険料や国民年金も控除の対象になります。
国民年金に上乗せできる国民年金基金は掛け金の全額が控除の対象になるので、高い節税効果が期待できますね。
資産にゆとりがあるのならば公的年金だけでなく、貯蓄の一部を確定拠出年金に回せばこちらも全額控除になるので節税対策になります。
また地震保険や生命保険に入っているのならば、それらの必要な書類も忘れずに提出しましょう。
青色申告で所得控除を増やし全14種類の所得控除を最大限に利用すれば、節税効果が期待できますよ。

サラリーマンも確定申告で節税できる?

サラリーマンの場合、会社で年末調整を行うため確定申告は必要ないケースが多いでしょう。
しかし年末調整で記載漏れや提出漏れがあった場合や、本業以外に収入がある場合などは確定申告をしなくてはいけません。
たとえば年末調整の紙は11月の終わりから12月の中旬頃までに提出することが多いため、医療費などは全て記入できないこともあるでしょう
また6カ所以上ふるさと納税をしている場合も、確定申告をする必要があります。
節税効果を期待するのならば、面倒でもこれらの申告を全て行ってくださいね。
副業をしている場合もそれなりに収入があるのならば、青色申告を検討してみましょう。
青色申告の特別控除を受けることができるので、節税対策にピッタリです。
ただ事業所得や不動産所得など、青色申告できる所得の種類が限られているので注意してくださいね。

まず1年が始まる前に自分が利用できる控除の種類を全て把握しておきましょう。
そうすれば必要な書類やレシートなども、漏れなく提出することができますよ。